プロフィール


中野 貴章

Takaaki Nakano

経歴

ご挨拶

私はあまり強い人間ではありません、特に人間関係の輪の中で悩むことが多く人と比較し常に落ち込んできました。

ただそんな人間だからこそ、人の弱さや悩みに寄り添えたりすることがあるかと思います。

そんな人間が生きていくためには知識を付けるしかないと資格も取得し日々自己研鑽に励んでおります。

柔らかい物腰での対応を好む方にはフィットさせていただけることもあるかと考えております、事業者の方と士業とのお付き合いは人と人との相性が重要だと考えております。

関わっていただける全ての方に感謝を。

出身地

大阪府堺市南区

住んだ経験がある場所

堺市南区桃山台(泉北高速鉄道 栂・美木多駅)

京都市左京区元田中高野清水町(叡山電鉄元田中駅)

大阪市北区豊崎(大阪メトロ御堂筋線中津駅)

神奈川県小田原市本町(小田急小田原駅)

堺市北区金岡町(南海高野線白鷺駅)

血液型

O型

得意なこと・好きなこと

1対1でじっくりお話をさせていただくこと

自分史(生い立ち、過ぎゆく日々の中で感じ・考えたことの記録です。)※社会人編について公開をお待ちください。

出生〜

小学校時代

中学校時代

高校時代

/大学入学

1994年8月15日泉北ニュータウン生まれ

代々父方が堺の家に生まれる。母方は富山。5歳上の兄が一人、研究者。

スポーツ漫画等の影響もあり、アニメの主人公のように運動系部活でカッコ良く活躍することを目指すもののフィールドスポーツが苦手すぎて全くと言っていいほど活躍できず。。野球部なのにひたすらランニングして長距離マラソンだけ強いという何とも中途半端な立ち位置になる。フィールドスポーツはいくら練習しても上手くなる方法が分からず今でも苦手意識がある。その一方でランニングは走れば走るほどタイムが縮んでいき、走ること自体は辛くてもやればやるほど伸びるという感覚がとても好きでハマっていった。

運動部系のスクールカーストで最下位になり、自分には勉強しかないと開眼し受験マシーンと化す。

高校3年生で部活を引退後、ひたすら勉強に明け暮れる。

京大に入れば人生変わると、ドラゴン桜の影響を間に受けて関西の雄を目指す。なお、ドラゴン桜で謳われている東大は正直入れる気がしなかった。

能力的には足りる気がせず、暗いトンネルを走り続けているような感覚にひたすら耐える日々を過ごす。

ただ良い成績が出なかったり、勉強の方向性が分からずに悩みまくる日々は辛すぎて、ブックオフで現実逃避に恋愛漫画(BOYS BE等、大学生になったらこんな恋愛できるかなあ。。と妄想する。。)を読んでしまって、自己嫌悪に陥るパターンを繰り返してしまう。

メンタルの荒れ方が尋常じゃなかったように思う、京大にもし入れなかったら自分には何の価値もないと受験勉強にこの時期は人生捧げていたと振り返る。ただ尋常じゃない荒れ方に対して、自分を鼓舞しようとするアプローチはむしろうまくいかないのが常だとこの時期の経験から痛感した。

この反省から、現実逃避しても始まらない、辛くても現実と向き合うにはどうすれば良いかをずっと考えている。

また振り返ると生活全体が良くなかった。辛く長い受験勉強を乗り切るためには、受験勉強に目を向けるだけではなく生活全体にもっと目を向けなければいけなかったと今振り返っても痛感する。食事睡眠運動という生活の基礎的な部分に目を向けず、机にかじりついてだけいてもなかなか生産性が上がらなかった。後世に強く伝えたい所。

大学入学後〜ダブルスクールまで

京大に入れば勝ち組になれると信じてやまなかった私は鼻っ柱を折られる日々を過ごす。

あんなに入りたかった大学には特に何も用意されていないのだ。自由の学風、求めよさらば与えられん。求めないと何も手に入らない。

自分でアクションを起こさないと何も起こらないのだということを身に染みて痛感した。

学歴だけではダメだと、資格取得に奔走するようになる。

当初はオールマイティな資格と言われる中小企業診断士を検討したが、取得しても食えない・就職に有利に働かないとの噂を耳にして、これではいけない、難しい資格を取れねばと予備校のパンフレットをくまなく検討した。

たまたま学部の先輩と語学の授業でご一緒する機会があり、ふとお聞きしてみると大学3年生で公認会計士試験に合格し学生非常勤という形で大手監査法人に勤務中だという。

監査という仕事は世の中を見れることを聞き、やりたいことがないのであればまずは監査法人で監査をするのが良いと思うというアドバイスをいただき、これだ!と公認会計士試験に次は邁進し始める。ダブルスクールの道に進むことを決意し大原京都校へ入学。

ダブルスクール〜公認会計士試験合格まで

最初はやっぱり自分には勉強が合っていると感じ楽しかったのも束の間。

圧倒的なカリキュラム量に慄き、これだけのカリキュラムをこなすためにはと腹を決めて、サークル活動からは遠のき、大学の授業はほぼ出席が必要のないもの(なるべく試験だけで単位を得られるようなもの)を意識して選ぶようになり、ゼミも学部で公認会計士を目指す人が多い会計ゼミ(会計界で超有名な徳賀先生のゼミ)に所属するようになる。

生活のほとんどを大原京都校、京大図書館脇の24時間自習室(通称24:トゥエンティーフォー)で過ごす。それ以外の時間は、早朝は大原京都校近くの四条烏丸のマクドナルド、朝〜夜は大原京都校、深夜は高野清水町のミスタードーナッツでひたすら過ごす。お店の皆様、本当にありがとうございました!(最後の方は頼むメニューとかも覚えてくださりましたね。。!)

大原京都校2016年合格目標コースの皆様と切磋琢磨しながら過ごすようになる。

大学受験の経験を活かし、ひとり暮らしということも相まってひとりになり過ぎないことをかなり意識して過ごすようにした。講師と勉強仲間の存在がモチベーションを保つのにとても心強かった、先生方、合格同期の皆様本当にありがとう。。!

大学を通過し、予備校と家を往復する毎日が始まる。

※随時追記していく予定です。

公認会計士試験合格後、大手監査法人大阪事務所入社

仕事があまりに出来ず、絶望の日々を過ごす。

勉強の世界と

つまらない部分に思えるかもしれないが、

たらふく食べるランチを、会社のチームメンバーと行くのは身体のパフォーマンス的にも良くなかったと思う。

大手監査法人東京事務所転勤

会計コンサルティング会社へ初の転職

税理士法人

Big5監査法人

コンサルティング

コンサルティング

フリーランスの公認会計士・税理士へ転身

税務業務

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